サイノウラボ #1「人を笑顔にする仕事」

8/18 に落語家の立川吉笑さんをお招きして、「サイノウラボ」はじめました。
なぜ、落語からスタートしたのかというと やっぱり吉笑さんの「才能に惚れた」という一言かも。

2月に初めて彼の噺を聞いた衝撃が残っていて、きっと私の周りにいる友人知人も彼の才能に触れると勇気や気づきが生まれそうな、そんな化学反応をみてみたいと思ったから。

私なりに考える彼のいいところは3つ

・思考が深くて上向き
思考が深い人はたくさんいるけれど、割と下向きな方が多い。彼の場合はとにかく新しいことへ、前に進もう、面白いことをする為に色々考えるのに毎日いっぱいいっぱいというのに満ちていているという感じ。そういうのに触れられるのはとても元気が出る。

・インターネット的
テキストデータで想いを表現する力が秀逸。ブログの情報量で本が出来上がるほど。紡ぎ出す言葉が非常にオープンで思考がインターネットに半分繋がっているのではないかと思う躊躇ない吐き出し方。ここ数ヶ月で15冊ほど落語に関する本を読んでみたけれど、彼が書いた現在落語論は非常によくまとまっていて、赤めだかとこの本が私の中では年齢層に応じて落語を聴き始めた人にオススメしたいと思っている。

・クリエイション
誰かが作った古典落語ではなく、オリジナルで作る落語を話す。
その話の構造が知りたくて、吉笑さんの作る落語講座にも通ってみた。 アイデアの源泉のワードハンティングから始まり、展開をどう落語的(業を肯定したり、ファンタジックだったり、アハ!というオチに繋ぐ)に落とし込むか、ずーっと考える。それを自ら演じ、観客の反応を見ることが何よりとても楽しそう。

前置きが長くなってしまったけれど、結果みんなに会に参加してもらってどうだったかというと
めちゃくちゃ盛り上がった。
(イラストレーターの戸田江美ちゃんがまとめてくれたのがこちら→PICMAC
(いつもいろんな話を二人で始めたら止まらなくなる友人、ヒラクさんがくれた感想はこちら→レポート

帰りに友人たちが目をキラキラして笑みを溜めて「ありがとう!面白かった!」「ハマりそう!」と口々に感想をくれた。
やってよかったと、あったかい余韻に包まれた。

吉笑さん、素晴らしい時間をありがとうございました!

 


追記
2回目サイノウラボ、演出から生まれるデザイン、表現について
ゲストは古屋遥ちゃん、くぼたえみちゃん。大好きな二人!
この二人が持つ、何かを伝えたい時、妄想する感性がとてもワクワクすることを紹介したいと思います。
席も増やしたのでぜひ!