9月

もういい大人なので、徹夜とかずっと終電はご勘弁願いたいと思っていたけれど。。。9月はとんでもないスケジュールでした。

9月に実感したいいことは、
家に帰れないに比例して、夫の自炊力がどんどん上がって
帰ったら晩御飯ができている幸せ。(まだ少し塩辛いのと、カレーブームが来てて色々カレー味。)

あと、アシスタントとして入ってもらってるコハチャンが仕事もできるんだが
たまに凹む私に対して、褒めてくれたり、解決策を一緒に考えてくれたりして素晴らしい、、、。泣ける。

しかーし良くないのは、徹夜はいけませんね。
朝帰りでちょっと眠って出社遅くなる→夜仕事する→朝になる→アポの時間調整も遅くなる→デスクワーク夜やる→朝になる→頭に戻る。恐怖サイクル。。。

ほんとどうにかしたい。今日は早く帰りますよ。
やることはいっぱいあるけども。すごく眠い。

サイノウラボ #2「演出からうまれるデザイン」

9/6にサイノウラボ2回目、演劇をバックグラウンドに持つ若い女性クリエイターをお呼びしました。古屋遥さん、くぼたえみさん、私はこの二人が持つ、何かを伝えたい時、妄想する感性がとてもワクワクするので大好き。

古屋遥ちゃんとは、仕事の話はなんどもしていたんだけれど、今回くぼたえみちゃんとは、ワークショップを企画するにあたって彼女の物作りに対する直向きさにジーンとさせてもらった。

”登壇するんなら、ちゃんと参加者にいいもの持って帰ってもらいたい!”

テーマの確認、参加者属性、ワークショップの素材作り(=どんな結果をもたらすかシュミレーション)2週間ずーっとチャットや電話のやりとり。

気鋭のアートディレクターがこれをやって、しょうもないイベントができるはずはなく、、、
とても印象的なイベントになりました。
詳しくはこちら↓

アーカイブ

サイノウラボ #1「人を笑顔にする仕事」

8/18 に落語家の立川吉笑さんをお招きして、「サイノウラボ」はじめました。
なぜ、落語からスタートしたのかというと やっぱり吉笑さんの「才能に惚れた」という一言かも。

2月に初めて彼の噺を聞いた衝撃が残っていて、きっと私の周りにいる友人知人も彼の才能に触れると勇気や気づきが生まれそうな、そんな化学反応をみてみたいと思ったから。

私なりに考える彼のいいところは3つ

・思考が深くて上向き
思考が深い人はたくさんいるけれど、割と下向きな方が多い。彼の場合はとにかく新しいことへ、前に進もう、面白いことをする為に色々考えるのに毎日いっぱいいっぱいというのに満ちていているという感じ。そういうのに触れられるのはとても元気が出る。

・インターネット的
テキストデータで想いを表現する力が秀逸。ブログの情報量で本が出来上がるほど。紡ぎ出す言葉が非常にオープンで思考がインターネットに半分繋がっているのではないかと思う躊躇ない吐き出し方。ここ数ヶ月で15冊ほど落語に関する本を読んでみたけれど、彼が書いた現在落語論は非常によくまとまっていて、赤めだかとこの本が私の中では年齢層に応じて落語を聴き始めた人にオススメしたいと思っている。

・クリエイション
誰かが作った古典落語ではなく、オリジナルで作る落語を話す。
その話の構造が知りたくて、吉笑さんの作る落語講座にも通ってみた。 アイデアの源泉のワードハンティングから始まり、展開をどう落語的(業を肯定したり、ファンタジックだったり、アハ!というオチに繋ぐ)に落とし込むか、ずーっと考える。それを自ら演じ、観客の反応を見ることが何よりとても楽しそう。

前置きが長くなってしまったけれど、結果みんなに会に参加してもらってどうだったかというと
めちゃくちゃ盛り上がった。
(イラストレーターの戸田江美ちゃんがまとめてくれたのがこちら→PICMAC
(いつもいろんな話を二人で始めたら止まらなくなる友人、ヒラクさんがくれた感想はこちら→レポート

帰りに友人たちが目をキラキラして笑みを溜めて「ありがとう!面白かった!」「ハマりそう!」と口々に感想をくれた。
やってよかったと、あったかい余韻に包まれた。

吉笑さん、素晴らしい時間をありがとうございました!

 


追記
2回目サイノウラボ、演出から生まれるデザイン、表現について
ゲストは古屋遥ちゃん、くぼたえみちゃん。大好きな二人!
この二人が持つ、何かを伝えたい時、妄想する感性がとてもワクワクすることを紹介したいと思います。
席も増やしたのでぜひ!

8月

今月はイレギュラーなイベントが多かったり、
信頼している人からのオーダーという甘さで、確認しないまま孫請けの仕事を初めて受けてしまってコミュニケーションが難しくて悩んだり、、、と
ハートが少し鍛えられました。

パツパツになる前に、助けてくれる人や背中を押してくれる人が周りにいて本当に恵まれている。
私が感謝すべきところ、彼らや彼女は逆に「ありがとう」「嬉しい」と言ってくれる。
急に作業を手伝わせていて申し訳なくて口癖が「ごめん」「申し訳ないっ」て言っていたら
「謝ってもらわなくていいですよ!」という、というか叱られる。

こういうのが幸せっていうんだな。
しっかり大事にやっていきたい。

『サイノウラボ』という会

いろいろな考えが重なって、『サイノウラボ』という会を企画した。
ちょっと考えをメモしておく。

  • 今年で創業5周年、記念パーティーもいいけど、何かこれまでやって来た思いを感謝する人たちに還元できることはないかなーとずっと考えて来た。
  • Mistletoeメンバーでやりたいことをお金ではなく支援していることの大切さに気づかせてもらうことが増えた。最初は広範囲に支援したりしているのかと思ったけれど、断ることの方が多いという。志を共にする仲間や関係性、トライブを大事にしている。自分もこんなことがやってみたいと泰蔵さんにアイデアを話すとその日のうちに実行できる環境を整えてくれた。
  • 人事採用を仕事としてきて情報のオーバーロードが個々の判断を狂わせている要因の一つと感じることが多くなった。「選択の科学」の本の中でシーナ・アイエンガーも言っているが選択肢が多い中で人は選択をしなくなる。本当にそうで、迷っているうちに、物事はどんどん進んでいく。経験や実績で話を進める、判断を即すのはなかなか難しい。まだ今「こじまさんが話てして(紹介して)くれた人や企業、組織は信頼できる」という一次情報の等価として信頼してくれている人が多いのでやっていけているけれど、情報の波に押されて次第に二次情報になっていく不安がある。実際、提案しても現場のスタッフの意向が強いから、体験させて一回失敗させるというアクションも発生していて。マーケットのスピードからして、この生産性は何なんだと、、(それもありだけどなぁーって)考えることもポツポツと増えてきた。五感で、もういっしょに体験してもらわなければ人は動かないんじゃないかと、思うようになった。
  • 3年前に「才能を探す」というテーマでカヤック柳澤さん、バスキュール朴さん、パーティー伊藤さんでトークセッションをさせていただいた際、伊藤さんが性格云々より「才能に惚れる」という話がズッーっと頭の片隅でチカチカしていた。クリエイティブで優秀なチームは互いの才能に惚れてモノを作るし、尊敬し合う。オープンに才能を愛でる機会が作れたら何か生まれるのではないかと思うようになった。
  • アテンションを得るだけで中身のないイベントや集客ではなくて(実際こういうのは帰り道ちょっと悲しくなる)、人が少なくてもいいから、面白くって素敵な人達の才能の発表であれば、今までやってきた人を観察し、売り込む技術の延長線上で拡張できるし、みんながちょっと幸せになる会になると思った。
  • 先日出張で、実家に寄ったとき母親が『山家学生式』の教えをおもむろに話はじめて、資料を手に取ると「一隅を照らす」という既視感。
    あーこれは、孫泰蔵さんの座右の銘だとガーンときた。恥ずかしながら深く理解しておらず、その晩ゆっくりと資料を読んでじんわり。
    さぁ、とりあえず動こう。

7月

7月はなんだったのか記憶が飛ぶほど忙しかった。

大きくは2つ、急ピッチでイベントがあったこと。

BAPABAR が7/22に開店!
3期までやってみて今年は109名卒業生を輩出したことを機にコミュニティを活性化しようということに。
正直なところ、毎年違うことをやるので学校というオペレーションの負担が大きくって運営側はヘトヘトになって(いるにもかかわらず生徒で時々学費が高いという人もいる、、、悲)いて、違う形を模索した結果、こうなった。
面白いことに、半年ぐらい打ち合わせやデモンストレーションが飲みながら(BAR)なので、仕事をツマミにあれこれ打ち合わせるのは楽しかった。そして迎えた7月22日の様子がこんな感じ。
https://bouncy.news/3157
10年以上ぶりに会うサイバーエージェントの浦野くんや3年ぶりの(あの頃19歳だった)BAPA一期生の稲垣くん、そんな懐かしい面々が近況をニコニコ話しに来てくれたのは嬉しかった。ああ、これが気軽に来れるBARの醍醐味だなぁと。終電がなくなったタクシーに大量の荷物と一緒に乗り込みながらグッときた。

SportsDesign.Camp 始動!
パナソニックさんのTOKYO2020公認プログラム参加型アクティビティ「いっしょにTOKYOをつくろう。」プロジェクトの一環で、スポーツ×デザイン×テクノロジーのテーマで創る映像ワークショップの運営事務局をさせていただくことになった。バスキュールの朴さんにお誘いいただいて、2つ返事でぎゅーっと枠組みを作り、8月1日に説明会を実施。
https://bouncy.news/3337
スピード的にも内容的にも、他の案件抱えながら進めるのは苦しかったけど色々助けられてここまできた。新しいクリエイターにたくさん出会えるワクワクもあるから、このまま突っ走って行こう。

6月

採用人事として契約している企業さんの一つで、新しく入った広報さんのコーチをしている。
彼女はとても聡明で、ほんとうにスクスク育っていて頼もしい。

私がまずやったことは簡単に言うとこんなこと。

1)ジョブディスクリプション(ミッション)を明確にする
2)広報材料を集める、揃える、整える→ 発信できる体制をつくる
3)社内報を作る(社内の人たちに日々インタビューすること、編集、モノを書く力を鍛える)

この3軸をスタートし、3週間で自走している。
細かいことを指摘してまだチョコチョコなおしているが、オンラインチャットですべてコミュニケーションをとっている。
当人も毎日充実していて楽しいといっている。
私も彼女に知っていることを伝えることで、今までやっていたことが確信につながり、とても勉強になっている。
人の成長はうれしく、たのしい。

5月

誕生日月、一番好きな季節。

毎年このころになると増えてきたのは、大学3年生、4年生の就活相談。
「エンジニアとしてモノづくりやっていきたい」
「デザイナーとしてプロになりたい」
想いは人それぞれ。じっくり聞いていると3つのことがわかる。

  1. 何から始めたらいいかわからない
  2. 自信がない
  3. 業界がわからない(何に着目して選択すべきかポイントがわからない)

「何から始めるか」
大企業に行くなら、エントリーシートとか就職活動に必要なマニュアル読んで準備しておくのも必要かもしれない。
でも、クリエイティブに進むなら まず『ポートフォリオ』をつくるところから始めようと提案する。
必要な情報は何か、ビジュアルの大切さ、目的や意図。
サイトも大切だけど、メールでひょいっと送れるデータとして持っておくことも薦める。

「自信」
誰しも自信なんてない。ただ、積かせねていく実践、試行錯誤(志)が若いときは大切なので、その経験を一緒に洗い出す。
学校で学んだ以外の経験、社会で認められた経験を履歴書に書いていない学生が多い。
ボランティアやインターンで何をしたか、認められたか。
話を聞いていくことで、とても純粋で良い想いが出てくる、それを「書こう」「まとめよう」と薦める。

「業界」
ものつくりの現場では、

  • 制作会社、代理店というエージェンシーサイド
  • メーカー、事業会社というクライアントサイド

と大枠でとらえられることが多い。
そこで具体的な企業名を出して、ホワイトボードに地図を書く。
どんどん制作のスタイルが変わっていくので、業界本では語れない話。
1社1社、いろいろチャレンジしていることなど話す。
どうしても、熱く語ってしまうのが「制作会社」「スタートアップ企業」の面白さ。
彼らも心根は小さな企業でチャレンジしたいなと思っているんだろうけど、自信がないの(研修が充実している魅力)とブランド志向(親も安心してもらえる)というところで、どんだけ話そうとも大企業にまずはアプローチしている。
人は経験しないと実感がわかない。気持ちはわかるから、じっくり付き合って話し続けている。
無償で何でこんなことをしているのか、、、と思うけど、自分も大学の頃、初めての就職にこんな風に相談できる相手がいたらなーと思っているから。
面白くって、美しくて、人を笑顔にさせるもの、どんどん社会に出したいよね。そのために若い情熱をつぶさないようにしないと。

4月

次世代クリエイターの発掘と活性化と育成。
BAPAの学校プロジェクトに引き続き、 Mistletoeのフェロー、I.C.E人材育成委員会・外部パートナーとしてもお仕事させていただくことになった。
13年ほどかかったけどデザイナー(ものつくりする人たち)の仕事や働き方を支援する仕事をやってきて良かった。
「こういう仕事したいんじゃないかと思って、、、」と誘ってくれる。
うれしい。周りの人に感謝だなー。

小さくとも新しい創作の環境に、魅力ある人の知恵と工夫が、花咲くように
引き続き頑張りたい。

3月

3月のイベントごと

2日:BAPAでよく連絡をくれる卒業生の子たちと北京ダックを食べに行く。就職、転職、結婚、栄転などなど祝い事が多い。春だなー。めっちゃ笑った!

24日:BAPA BAR会議ちゃくちゃくと。。。4期開催を保留して、卒業生100名超え記念としてコミュニティ活性化のためBARをする。しかしBAPAなんで、主催は工夫に工夫を考える、、、悩んでます。

29-30日:BUREIKO LUNCH @SLUSH
フィンランド発、北欧最大級のスタートアップイヴェント「SLUSH」を日本に持ってきたのが孫泰蔵さん。
東京での3回目の開催で、ちょっと面白いことしようとMisltletoeさん企画会議に呼んでもらって1か月ほどでカタチにした「BUREIKO LUNCH」 。
敬語や丁寧語なしに初対面でも仲良くなろう!というおしゃべりの場所。
ゲーム的にルール作ったり、取り締まりスタッフのためのホイッスルや黄色いエラーシール用意したり。。。うまく機能して抜群の盛り上がり!
笑顔がたくさん生まれ、楽しかった!!!